全米釣り具ショー「ICAST」は、やはりバスを楽しむアングラーにとっては世界で一番面白い釣り具ショーだと思う。今年もラスベガスで7/16から3日間の予定で始まった。この数年、ショー会場はラスベガスとなっている。さすがは、カジノの町で飛行機を降りたとたん目にするのは、スロットマシーンだ。荷物の受け取りの場所にまでマシーンはある。

僕は毎年この全米釣り具ショーに出かけてくると、初日は必ずショー・スタートの1時間以上前に会場に入る。出展者のバッジを持っているのでオープン前でも問題なく入れてしまうわけだが、まず真っ先にプラドコ社のブースに行き、新製品のライン・アップをざっと見る。それから30分くらいかけて会場内を歩き回るようにしている。そうすることによって最近の動向が判る。新製品や新しいスタイルの釣り方を自分の釣りの中にどう取り入れていこうとするのかをつい考え込んでしまう。今年もショー直前の30分ではいつもながら時間が足りなかった。限られたスペースで全てを紹介するわけにもいかないのだが、気になった物の中からいくつかを速報として伝えたい。

【その1】
様々なルアーの中でスピナーベイトはつい手に取って見てしまう。今年ブーヤー社から発売される「バイブラ・フレックス」と言うスピナーベイトもすぐにでも投げたくなってしまうタイプの物だ。このスピナーベイトの最大特徴はその名の通り、シャフトに関係してくる。ワイヤーが形状記憶合金とは違うのだが、硬度や復元力が非常に高い。つまり、ブレードが作り出すバイブレーションを確実にヘッドに伝えるためにスカートの動きが良くなる。今まで、僕がスピナーベイトを選ぶときの基準は出来るだけワイヤーの太い物を選んでいた。その理由は、ブレードが作り出す振動を確実にヘッドに伝え、結果としてスカートの動きが良くなるからであった。そんなスピナーベイトが見た目とは異なり良く釣れるスピナーベイトになりやすかったと思う。今回のバイブラ・フレックスはそんな選定基準を根底から覆してしまった。ブレードのシステムにはあのカウンター・ローテーションが組み込まれているのだから、タンデム・ブレードでもロッド・ティップを通して振動を感じることが出来るほど暴れてくれる。スピナーベイトに関してはバスプロ界でももっともこだわると言われているジミー・ヒューストンも絶賛しているというスピナーベイトなのだ。バーニング・リトリーブからボトム・クロールまで安定してつかえる、オールマイティーなスピナーベイトではあるが、僕はやはりこのルアーならではのファースト・リトリーブを中心にした使い方でエキサイティングはバス釣りを楽しんでみたいと思う。皆さんも是非お試しください。
ICASTレポートは明日に続く・・・。(ヒロ内藤)
| ■VIBRA-FLX バイブラ・フレックス 3/8oz 1/2oz 全10色 |
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| 641 Golden Shiner |
681 Bluegill |
694 Herring |
697 Kentucky Magic |
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| 698 Ayu |
699 Baby Bass |
700 Okie Shad |
701 Hitch |
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| 702 Foxy Shad |
703 Shadtreuse |
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